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執筆者の写真TAKAYA FUJITA

2月25日


父が亡くなってちょうど一年。

あれから自分自身本当に変わったと思う。

未だに亡くなったことが信じられない気持ちはあるが、変わった自分もいることでそのことを受け止めざるを得ないのかもしれない。

絵を描くこと、いや、それ以前に生きていくことの意味はなんなのか。何のために生きて、不幸より当然幸せの方がいいに決まってるけれどその幸せとは何かな。

もっと感情的に生きたっていいのかもしれない。もっと感情的に絵を描いていこうと思う。

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